日本は第2のウクライナとなるのか!?―コロナとウクライナが世界とあなたの生活を一変させる

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日本は第2のウクライナとなるのか!?―コロナとウクライナが世界とあなたの生活を一変させる

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  • サイズ 46判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863352230
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

ロシアのウクライナ侵攻という暴挙によって、世界は不安と悲しみ、そして恐怖と怒りに覆われた。この戦争の行きつく先、そして日本はもちろん世界にもたらす影響は何か?極東有事はありうるのか?私たち日本人は、このウクライナの危機を「対岸の火事」ではなく「いつか起こる未来」として捉え、「国は自分たち手で守るもの」と戦うウクライナ人の勇猛かつ危機的状況を教訓として、思想や判断、そして行動を変える必要があるのだ。元自衛隊空将の現場の経験と最新情報、アナリストのチャートが示す真実、そして文明八〇〇年周期説が教える歴史の必然を元に、今回の戦争に迫った一冊。これを読めば、今回のロシアによるウクライナ侵攻が分かる!

目次

第1章 ウクライナはどうなるのか。日本周辺は大丈夫なのか。(緊急対談 今回のロシアによるウクライナ侵攻はなぜ起こったのか?そして、極東有事はあるのか?;石破茂氏「インタビュー」ウクライナ情勢―この不可解な戦争)
第2章 人類は激動の時代に突入した―新たな状況に直面する世界経済(歴史の転換点となるウクライナ危機;グローバル時代の終焉 ほか)
第3章 世界恐慌は起きるのか!?―ウクライナ危機と相場(チャートから見たウクライナ危機;日経平均の現況と今後 ほか)
第4章 二一世紀は戦争と天災と疫病の時代だ!!(巨大トレンドには逆らえない;東西文明は八〇〇年で興亡が入れ替わる ほか)

著者等紹介

浅井隆[アサイタカシ]
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股にかける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌などで高い評価を受け、特に1990年東京株式市場暴落のナゾに迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させてベストセラーを多発し、1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける

織田邦男[オリタクニオ]
昭和49年防衛大学校卒業し航空自衛隊入隊、昭和52年F4戦闘機操縦者として第6航空団勤務、昭和58年米空軍大学留学、平成2年第301飛行隊長、平成4年スタンフォード大学客員研究員、平成11年第6航空団司令、平成15年航空幕僚監部防衛部長、平成17年空将に昇任、平成18年航空支援集団司令官(イラク派遣航空部隊指期官を兼務)、平成21年航空自衛隊退職、現在、麗澤大学客員教授、国家基本問題研究所企画委員、岡崎研究所理事、日本戦略研究フォーラム政策提言委員、織田コンサルタント代表

川上明[カワカミアキラ]
1965年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。大学では機械工学を専攻。卒業後、損害保険会社株式部門にて先物やデリバティブを使って会社の資金運用を担当。11年後、学生時代から興味を持ち研究を続けていた「カギ足チャート」を使っての市場分析で独立。経済のトレンド分析から投資銘柄の選定まで、その読みには定評がある

関和馬[セキカズマ]
1984年生まれ。2010年第二海援隊に入社、その後経済について独学で勉強し、いまやレポート執筆、講演会、勉強会講師を務めるほどの知識と情報量を誇る。専門は米中関係と21世紀の経済トレンド。欧米の著名投資家やファンドマネージャーの発言を常時モニターする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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