出版社内容情報
前代未聞の株ブームが世界中を席巻している。ボロ株(株価100円未満の安く放置された株)投資で資産を作る最後のチャンスをつかめ。
内容説明
前代未聞の株ブーム(熱狂)が世界中を席巻している。現在、株価は実体経済を無視して上昇し、すでに高値圏にあるとも考えられるが、時代は「資産市場の長期インフレ」というトレンドに突入した可能性が高い。それゆえ、「持つ者と持たざる者」という二極化の波が到来するだろう。資産を持っていない人々、株投資で失敗してきた人々に向けて少額からできる、株で勝って資産を作る投資ノウハウを身に付けていただくために本書をまとめた。本書を参考にしてぜひ、「ボロ株」を使った資産形成をはじめていただきたい。
目次
プロローグ 前代未聞の株ブーム
第1章 こんなに化けた!!「ボロ株」の魅力―二〇一八年からの実績
第2章 給付金一〇万円で一億円も夢じゃない―負けないためには勝つだけだ
第3章 残念な投資家にならないために―投資家のための必勝法
第4章 勝率九八%の驚くべき「KAIシステム」―投資は“確率”で考える
第5章 二〇二〇年代の大どんでん返し―度肝を抜く二つのびっくり予想
エピローグ 資産インフレという長期トレンド。勝ち馬に乗れ!!
著者等紹介
浅井隆[アサイタカシ]
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。1994年に独立。1996年、21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後約20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月「再生日本21」を立ち上げた
川上明[カワカミアキラ]
1965年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。大学では機械工学を専攻。卒業後、損害保険会社株式部門にて先物やデリバティブを使って会社の資金運用を担当。11年後、学生時代から興味を持ち研究を続けていた「カギ足チャート」を使っての市場分析で独立
関和馬[セキカズマ]
1984年生まれ。2010年第二海援隊に入社、その後経済について独学で勉強し、今やレポート執筆、講演会、勉強会講師を務めるほどの知識と情報量を誇る。専門は米中関係と21世紀の経済トレンド。欧米の著名投資家やファンドマネージャーの発言を常時モニターする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。