出版社内容情報
日本において2019年からの約30年間に何が起きるのか。浅井隆があらゆる角度から検証し想像を絶する出来事の数々を上下巻で解説。
内容説明
一見平和そうに見える日本を様々なリスクが取り巻いている。まず北朝鮮の核ミサイル問題、次に軍事覇権大国へと突き進む中国へり脅威、そして少子高齢化の中で進む日本国政府の借金の膨張…。二〇一八年~二〇五〇年にかけて、一体何が起きるのか。波乱が予想される時代を、上下巻で浅井隆が大予言!
目次
序章 二〇一八‐二〇一九年前半―浮かれる景気・株は二万七〇〇〇円に
第1章 二〇一九年―北朝鮮核ミサイル、ついに東京を直撃
第2章 二〇二〇年―世界大恐慌
第3章 二〇二三年―AI、仮想通貨が世の中を支配
第4章 二〇二四年―南海トラフ巨大地震と富士山大噴火
第5章 二〇二五年―トヨタ壊滅、日本の産業崩壊
著者等紹介
浅井隆[アサイタカシ]
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後約20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本21」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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