伝承と往来―地域文化を掘る

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伝承と往来―地域文化を掘る

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  • サイズ A5変判/ページ数 266p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863332102
  • NDC分類 220
  • Cコード C1030

内容説明

東海地方から日本・アジアの文化を俯瞰する。沖縄学・文学・歴史・芸能・工芸・民俗・信仰・食・ことば―学びの原点を同じくする著者たちが、多彩な視座から地域文化を考える。

目次

沖縄学(折口信夫と沖縄学と 小括(阪井芳貴)
近代名古屋と琉球舞踊―御洒落会との関わりを追う(水野楓子))
名古屋・東海―歴史・芸能・工芸(黎明期の七里の渡し(伊藤信吉)
梯子獅子舞における櫓の意義―演じる場の構造と信仰(牧野由佳) ほか)
日本・アジア―民俗・信仰・ことば(幕末におけるコレラの蔓延と狼信仰(長谷川恵理)
「迷子」もしくは「道草」(樫内久義) ほか)
学びの周辺(蜜月時代を懐かしみ、その再来を願う者から寄せる祝辞(天久斉)
私と沖縄(桧作友里) ほか)

著者等紹介

阪井芳貴[サカイヨシキ]
1957年生まれ。名古屋市立大学名誉教授、沖縄県美ら島沖縄大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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