愛知大学東亜同文書院大学記念センター叢書<br> アジアを見る眼―東亜同文書院の中国研究

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愛知大学東亜同文書院大学記念センター叢書
アジアを見る眼―東亜同文書院の中国研究

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  • サイズ A5判/ページ数 154p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863331426
  • NDC分類 222
  • Cコード C3020

出版社内容情報

根岸佶をはじめとした東亜同文書院の研究と教育に焦点を当て、その現代的意味を内外の視点から再検討した。
論文5篇のほか、講演会記録と刊行物解題を収録。

目次
はじめに  三好 章
枠の外を見よ――東亜同文書院とその中国研究の体系  ダグラス・レイノルズ(三好 章訳)
根岸佶と中国ギルドの研究  石井知章
東亜同文書院の20世紀中国社会論――根岸佶を例として  三好 章
語学学習者の受け皿としての満洲――明治期『満洲日日新聞』記事から読み解く満洲での東亜同文書院生の活動  湯原健一
「日清貿易研究所」研究の整理と課題――東亜同文書院前史としての位置づけ  野口 武
〈講演〉北米に於ける極東アジア学科とその資料――東亜同文書院との私的出会い  仁木賢司
東亜同文書院・東亜同文会逐次刊行物解題  石田卓生


三好 章[ミヨシ アキラ]
編集

目次

枠の外を見よ―東亜同文書院とその中国研究の体系
根岸佶と中国ギルドの研究
東亜同文書院の20世紀中国社会論―根岸佶を例として
語学学習者の受け皿としての満洲―明治期『満洲日日新聞』記事から読み解く満洲での東亜同文書院生の活動
「日清貿易研究所」研究の整理と課題―東亜同文書院前史としての位置づけ
講演 北米に於ける極東アジア学科とその資料―東亜同文書院との私的出会い
東亜同文書院・東亜同文会逐次刊行物解題

著者等紹介

三好章[ミヨシアキラ]
1952年生。愛知大学現代中国学部教授。愛知大学東亜同文書院大学記念センター長。一橋大学大学院博士後期課程満期退学。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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