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内容説明
SWAT隊員のタフガイ、ルシャスのもう一つの顔は女性専用アパートの大家。ある朝任務で出会った野良犬を連れ帰った彼は、動物の心がわかるという風変わりな住人、マーシーの部屋をノックする。だが現れたのはマーシーそっくりの別人。生意気でセクシーで、なぜかルシャスを天敵扱いする双子の姉ベサニーだった!偶然のいたずらが招くホットな恋模様を描いた、人気作家ローリ・フォスターの表題作「素直になれなくて」。ひょんなことから裸でバスルームに監禁された美女の運命と、ポーカーの賭けで四夜だけの情事を約束した男女の切なくも美しい愛―。極上の3話で綴る絶賛シリーズ第4弾。
著者等紹介
フォスター,ローリ[フォスター,ローリ][Foster,Lori]
1996年に作家としてのキャリアをスタート。以来、年間平均6~10作のハイペースで新作を発表しつづけ、その多くを『ニューヨーク・タイムズ』や『USA Today』『パブリッシャーズ・ウィークリー』のベストセラーリストに送りこんでいる。アメリカを代表する人気ロマンス作家として活躍する一方、自身のホームページでロマンス小説のコンテストを開催するなど、新たな才能の発掘にも貢献
デニソン,ジャネール[デニソン,ジャネール][Denison,Janelle]
結婚を機にロマンス小説を書きはじめ、何十回と出版社に断られながら、5年越しにデビューを果たす。処女作の筆名はダニエル・ケリー。その後、1995年にジャネール・デニソン名義で2作目を発表、以来ハーレクイン社を中心に数多くの作品を送りだし、人気を博している。現在は南カリフォルニアで暮らしている
シャルヴィス,ジル[シャルヴィス,ジル][Shalvis,Jill]
これまで50作品以上のロマンス小説を発表し、『USA Today』や大手ネット書店『amazon』のベストセラーリストに名を連ねるほか、RITA賞にノミネートされるなど、ホットでテンポのいい独自の作風が多くのファンを獲得している。現在はスキーリゾートとしても有名なカリフォルニア州シエラネバダ山脈のタホ湖近郊に在住
石原未奈子[イシハラミナコ]
広島県出身。英米文学翻訳家
小原柊子[オハラシュウコ]
東京都出身。翻訳家のほか、都内某企業に勤める現役秘書という顔も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》
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