ヴィレッジブックス<br> 令嬢レジーナの決断 - 華麗なるマロリー一族

ヴィレッジブックス
令嬢レジーナの決断 - 華麗なるマロリー一族

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  • サイズ 文庫判/ページ数 412p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784863327269
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

23
かなりダメダメな男子に人違いでさらわれてスキャンダルになり、おじちゃまたちの強引な干渉のもと(嬉々として)結婚した女子が主人公です。自分だったらこんな男子嫌だなあ。大体おじちゃまたちのほうが全然かっこいいし…と思っていたら、2作目はダメ男子より輝いていたおじちゃまナンバー4らしいので、さっそく読んでみよう。2020/09/28

rokoroko

11
マロリー一族の話。著者が亡くなったと聞いて引っ張り出してきた。登録もしてなかった位古い。ヒロインは明るくて華やか彼女を守る叔父さんたちは頼もしい。著者のナンバーワンはこれじゃないのに見つからない。処分したのかなぁ?悲しいなぁ~2019/12/25

まゆこ

2
★★★☆☆2006/03/23

kokorika

1
マロリー一族の過去にまつわるお話を読んだので再読。両親を2歳で亡くし伯父様達に育てられたレジーナ。彼女は明るく優しくそして頑固だけど頑張り屋さんでとても良かった。ニコラスは心に鬱屈を抱えているのは理解出来るが、レジーナに対してひどい仕打ちが大過ぎる。それでもめげずに頑張るレジーナを応援したくなった。ヒーローを食ってしまうほど個性が強い伯父様達、お話を再読したくなった。2024/05/26

黒崎ディートリッヒ

1
ヴィクトリア朝時代イギリス。マロリー家の令嬢レジーナは、過保護な4人のおじたちが、彼女の求婚者を遠ざけるせいでなかなか結婚出来ずにいた。そんな時、彼女は魅力的な青年子爵ニコラスと恋に落ちるが?! 名家マロリー家の人々を描くヒストリカル・ロマンス。第一作目のヒロイン、レジーナは男前美少女だけどおじたちが過保護すぎて、結婚にたどり着けない不幸美少女。キャラからストーリーまで、何もかもが面白い物語だった。 このシリーズにおける今後のメイン主人公は、レジーナのおじたちのようですね。特に気になるのはジェームズ。2014/09/14

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