内容説明
闇に生きるダークナイト、バットマン。輝きに満ちたボーイワンダー、ロビン。ゴッサムシティの守護者にして、正反対のイメージを持つ両者。だが、その誕生の裏には、同じく悲劇の過去があった。犯罪に両親を奪われ、共に孤児となった二人は、如何にしてダイナミック・デュオへの道を歩き始めたのか。バットマンの“誕生”を描く『イヤーワン』と、バットマンの“終焉”を描く『ダークナイト・リターンズ』『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』をつなぐ、衝撃のミッシング・リンク。現在のバットマンブームの礎を築いたフランク・ミラーと、今なおコミックスアートの最先端を走り続けるジム・リーが初めてタッグを組んだ話題作、ついに邦訳。
著者等紹介
ミラー,フランク[ミラー,フランク][Miller,Frank]
1970年代末にプロデビュー。マーベルコミックスの『デアデビル』で、アーティストとして、ライターとして賞賛を集めた。歴史あるキャラクターに新風を吹き込むだけでなく、新たなキャラクターを創造して、コミックスシーンに改革をもたらした。原作も手がけた1991年の『シン・シティ』は、2005年に映画化され、ミラーは共同監督も務めた。数々の賞を受賞したグラフィック・ノベル『300』も2007年に映画化。同じくコミックスを原作とする『スピリット』では、監督と脚本を兼任している
リー,ジム[リー,ジム][Lee,Jim]
1964年、韓国、ソウル出身。アーティスト、1992年に自ら創設したワイルドストーム・スタジオのクリエイティブ・ディレクター。DCコミックスで数々のヒット作を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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