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内容説明
18世紀英国。霧深い丘に、ある一族が暮らしていた。彼らはダイヤモンドの歌を聞き、煙やドラゴンの姿で空翔る力をもっていた―その秘密を、決して人間たちに明かすことなく。だが、壁を抜け音もなく貴族から宝石を盗むと噂される謎の夜盗がロンドンを席捲し、彼らは掟を破った“逃亡者”の存在を知る。一族を束ねる若き侯爵クリストフは秘宝のダイヤを餌に罠を仕掛けるが、そこに現れたのは予想を裏切る美しい女、かつて不慮の死を遂げたはずのクラリッサだった。自由を求め過去を葬った女と、使命を背負い生きてきた男。宿命の再会がもたらすものは…。絶賛ロマンティック・ファンタジー。
著者等紹介
エイブ,シャナ[エイブ,シャナ][Ab´e,Shana]
テキサス州生まれ。LAのカレッジで演劇を学んだのち作家としての道を歩きはじめ、1998年に中世を舞台としたヒストリカル・ロマンスでデビュー。以来、数多くの作品を世に送りだし、『ダークフリスの一族―金色の翼の花嫁』は“Romantic Times”による2005年の最優秀ヒストリカル・ロマンス作品に選ばれた。現在はコロラド州のデンバー近郊に在住
栗木さつき[クリキサツキ]
慶應義塾大学卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
15
竜人一族の壮大なる物語の幕開け。かと思いきや、竜や煙に変身出来る人のたんなる恋愛小説だった。2018/05/06
彬
8
竜に変身できる人々の話かと思えば逆でした。訳者が語っているように、幻想的な語り口は非常に好みのものでしたが、ロマンス部分はというと恋の駆け引きよりは本能の押し切りな感じで、ロマンスを求めている人にとってはどうだったのだろう…? わたしはこの三部作を物語的に読み終えたいのですが続編が発売されていないところをみると…。残念。この作者の他の作品も読んでみたいです。 2013/12/22
黒崎ディートリッヒ
4
18世紀イギリス。ドラゴン族のトップ、青年侯爵クリストフは、ロンドンをにぎわせている宝石ばかりを狙った泥棒が、同じドラゴンの「逃亡者」だったことを知る。その正体は、かつて急死したはずの美女、クラリッサで?! ヒストリカルファンタジーな、パラノーマルロマンス。人型ドラゴンがヒロインとヒーローの、どこか神話っぽい雰囲気の作品。 意外だったのは、ヒロインがヒーローより年上だったこと。お姉さん×年下男子ですね。ロマンスのヒロインは、俺はどちらかと言えば年下の方が好きなのですが、彼女は良い感じのキャラでした。2014/10/29
ショコラテ
4
半分まで頑張ったけど挫折。続きを読みたいという気持ちが湧いてこない。他に読みたい本はいっぱいあるので、ごめんなさい。2011/08/27
romance_holic
3
久しぶりに再読。竜として(?)の本能が時には上回る二人の関係は、ときめきにやや欠けるものがあり、ファンタジーとしては面白いけど、ロマンスとしては△な気がしました。続きが気になるけど、パラノーマル作品の出版が下火になってしまい、続編刊行も期待薄???2015/07/05




