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内容説明
ハリウッドの女性映画プロデューサー、ジェイン。彼女が第二次大戦を題材にした映画を製作しはじめると、おまえを殺してやるという脅迫のメールが何者かから執拗に送られてくるようになった。不安に駆られた映画会社が彼女の護衛を「トラブルシューターズ・インク」に依頼した結果、数名の有能なメンバーが派遣されてくる。そのなかには、休暇中の米海軍特殊部隊SEAL第16チームの精鋭コズモが含まれていた。コズモは、人々の注目を集めるためにいつもセクシーな装いに身を包むジェインに反感を抱きつつも、彼女の命を守ろうとするが…。
著者等紹介
ブロックマン,スーザン[ブロックマン,スーザン][Brockmann,Suzanne]
これまでに40作以上の作品を発表し、数々の賞を受賞しているロマンス小説の人気作家。ボストン郊外在住
島村浩子[シマムラヒロコ]
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
eko
31
TSS8はヒーローに再びSEAL第16チームよりクールで寡黙なコズモ!ヒロインは映画プロデューサーのジェインで撮影中の映画が大戦時代のゲイのロマンスで内容に絡み脅迫を受け警護をするのがトムの会社。コズモの見かけと中身のギャップにやられる♡本作は著者の長めの献辞からゲイである御子息への愛が込められていてホロリ。ジェインの弟でハンサムだけど酒飲んでやんちゃしてる俳優ロビン、警護に参加のジュールズと元彼俳優志望アダムのやりとりがかーなーり面白い( ˊ̱˂˃ˋ̱ )♪ちょっとメインカポーがかすんだまま下巻へゴー!2017/07/23
モルテン
12
休暇中のSEAL隊員コズモは、「トラブルシューターズ・インク」で映画プロデューサーのジェインの警護にあたることに。第一印象最悪の二人の物語/お見事です。ヒーローもヒロインもお互い第一印象が最悪。加えて読者もヒロインに反感を持つようにもっていきながら、途中から応援するはめに。さらに本作は、前作でいったんお休みしていた戦時中のロマンスのサブプロットも復活。そしてジュールズ!ついにジュールズのロマンスが!あんなに有能でキュートでかっこいい彼なのに、恋愛では無様な姿をさらしてしまう。ああ、ジュールズ頑張れ…!2016/08/05
たまきら
10
マッチョ強面、無口。もうず~っと気になってたハスキー犬みたいな目をしたコズモが主人公で楽しみにしてたら…もう大笑い!いや~楽しいヒロインです。先日アメリカでは同性愛婚が全州で認められましたが、ご自身もゲイの息子を持つという著者の冒頭のコメントにホロリ。自分のゲイの友人たちも迫害の経験を多く受けつつ、生きています。毎回いろいろな苦難な状況が出てくるこの作品、今回は「自由」「カミングアウト」「同性愛」がテーマでなかなか読みごたえあり!2015/07/24
dama
8
再読TSS⑧上・無口でデカくてコワモテで、第16チームのメンバーからも得体が知れぬと恐れられてるコズモ。愛すべきミュージカルマニアなママのせいで、実はかなり見た目と違う彼の心理描写(表面は無表情)がお気に入りです。サムアリッサ以降は…という方にも是非読んでいただきたい巻。特にミュージカルや舞台が好きな方は必読です。コズママの思考回路が、これ私か…?となること請け合い。ヒロインのジェインは同じスーザンでもSEPにいそうなヒロインをブロックマン仕立てにしたような映画プロデューサー。2019/08/20
とろぷり
7
★★★★★TSSシリーズ:8。良い意味で、愛すべき意外性のヒーローコズモとユニークで口達者ジェインのCPも好きだったけど、冒頭の献辞もさることながら何と言ってもジュールズサイドのお話が切なく、心をギュッと掴まれずにはいられない。(シリーズ最新作の為、いやジュールズの為復習的再読♪)2014/06/23




