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内容説明
朝焼けの浜辺に流れついた一本の腕。ダイヤの指輪をはめたその腕の主はいったい―。時同じくして、海辺の家に住む美しい女性、ローラが忽然と姿を消した。恋人スコットに別れを告げてからというもの、ストーカー行為に悩まされていた彼女。まさかスコットがローラに何か?彼女から相談を受けていたLAPDの刑事レジーは、どうしても気になって、ローラの足取りを追いはじめる。すると、近寄ることもできないはずのスコットが彼女の持ち物を処分していたり、周辺で不審なことが色々と起こっていた!あの腕はやはりローラのものなのか、それとも…。スリルあふれるサスペンス。
著者等紹介
フランシスコ,ルース[フランシスコ,ルース][Francisco,Ruth]
アメリカ、スワスモア・カレッジ卒。ニューヨークで演劇の勉強をしたのち、ロサンジェルスの映画会社に勤務。2003年に小説“Confessions of a Deathmaiden”を発表、話題になる
芹澤恵[セリザワメグミ]
成蹊大学文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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