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内容説明
春のさかり、白昼のハイスクールで、男子生徒が銃を乱射する事件が起こった。銃を手に女子トイレに乱入してきた犯人の少年は、ふたりの少女に残酷な選択を迫る。「どっちを殺せばいい?」と。極限状態のなか、少女の片方がとっさにある答えを口にする。―そして十数年後、かけがえのない親友の命と引き換えに生き延びた少女は、魅力的で名声もあるやさしい夫、愛くるしい娘に囲まれ、夢見たとおりの幸せな暮らしを送っていた。だが、その一点も曇りのない完璧な生活が、不可解な出来事と、よみがえる過去とともに次第に崩壊しはじめ…。人の心の闇と光を描く、美しい心理サスペンス。
著者等紹介
カジシュキー,ローラ[カジシュキー,ローラ][Kasischke,Laura]
ミシガン大学で修士号を取得。ボブスト新人賞、プシュカート賞、アメリカ詩人協会のアリス・フェイ・ディカスタニョーラ賞など数多くの賞を受賞しており、詩人として高い評価を得ている。ミシガン州チェルシー在住
木村博江[キムラヒロエ]
1941年生まれ。国際基督教大学卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




