鮎川義介―日産コンツェルンを作った男

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  • サイズ B6判/ページ数 332p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863291317
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

井上馨の富国主義を受け継いで、戦前は満洲産業界を主導し、戦後は岸信介とともに高度経済成長を支えて中小企業の育成に努めた鮎川義介(1880~1967)、その波乱の生涯。

目次

1 山口での薫陶
2 反骨とアメリカ
3 北九州での拠点づくり
4 日産コンツェルンの誕生
5 満洲に向かうユートピア
6 戦後に引き継がれたもの
補遺 夢の跡

著者等紹介

堀雅昭[ホリマサアキ]
1962年、山口県宇部市生まれ。山口大学理学部卒業。放送大学非常勤講師歴任。東京霞が関ビルの霞会館(旧華族会館)、東京倶楽部で講演するなど各地で精力的に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Tadashi_N

36
庶民派のエンジニアが作った日産コンツェルン。ニッスイや日産化学も含む。開戦反対派だった。2018/03/02

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