昭和戦前期の綴り方教育にみる「形式」「内容」一元論―田中豊太郎の綴り方教育論を軸として

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  • サイズ A5判/ページ数 514p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863272026
  • NDC分類 375.86
  • Cコード C3081

目次

綴り方・作文教育論における「形式」「内容」一元論に関する先行研究史の概観
第1部 国語教育・綴り方教育書及び諸雑誌等にみる「表現」概念の位相(明治期の作文教授論にみる「内容」「形式」一元論の萌芽;大正期の『国語教育』誌にみる「表現」概念の位相;大正・昭和期の『赤い鳥』誌にみる「表現」概念の位相;『綴方教育』誌にみる「表現」概念の位相 ほか)
第2部 田中豊太郎の綴り方教育論にみる「生活」「表現」概念の統一止揚への軌跡(田中豊太郎という人物とその著書・論文にみる「表現」概念の位相;田中豊太郎の初期綴り方教育論にみる「表現」概念の位相;田中豊太郎の綴り方教育論にみる「児童の生活の表現」;田中豊太郎の綴り方教育論にみる「表現」概念の広がりと具体化 ほか)
本研究の総括と今後に残された課題