目次
第1章 研究の背景および目的(研究の背景;領域特殊理論における「社会的慣習」と「道徳」の定義 ほか)
第2章 「社会的慣習」概念の発達過程に関する実証的研究(「社会的慣習」概念と「道徳」概念とを区別する基準判断の検討(研究1)
「状況依存症」の正当性判断の発達的検討(研究2) ほか)
第3章 「社会的慣習」概念の発達モデル(研究4)(目的;方法 ほか)
第4章 総括(総合考察;規範意識を育成する道徳教育への示唆と規範意識の育成に特化した道徳教育プログラムモデル ほか)
資料編
著者等紹介
森川敦子[モリカワアツコ]
1963年生まれ。1985年広島大学学校教育学部卒業。1985年広島第一女子商業高等学校講師。1986年広島市立井口台小学校教諭。1994年広島市立中島小学校教諭。2001年広島大学大学院学校教育学研究科修士課程修了。修士(教育学)。2001年広島市立竹屋小学校教諭。2008年広島大学大学院教育学研究科博士課題後期課程修了。博士(教育学)。現在、2009年から広島市教育委員会事務局学校教育部指導第二課主任指導主事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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