目次
社会科は何をめざすか
社会科の原理―「子どもとカリキュラム」を読む
社会科前史―国民教育の成立と大正期の公民教育論
社会科の成立と変遷―戦後教育改革と学習指導要領の変遷
教育課程と社会科
学校教育のなかの社会科
社会科で求められる学力
社会生活の理解
愛国心と国際化
社会科授業の基本
学習活動の活性化
メディアの活用
これからの社会科教育
著者等紹介
笹尾省二[ササオショウジ]
1955年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。広島修道大学人文学部教授。社会科教育、日本教育史専攻
相馬伸一[ソウマシンイチ]
1963年生まれ。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得、博士(教育学)。広島修道大学人文学部教授。教育思想史、学習論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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