現代日本語における名詞文の時間表現

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現代日本語における名詞文の時間表現

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863270459
  • NDC分類 815.2
  • Cコード C3081

内容説明

徳島在住の外国人に日本語を教えるボランティア活動をしていた著者はある日、受講者の外国人から、「昨日は月曜日です。」ではなくて、「昨日は月曜日でした。」ではないのですかと質問された。この質問がきっかけとなって、現代日本語における名詞文の時間表現について研究を深め、まとめた学位論文に加筆修正したもの。

目次

序論
第1部 名詞文の時間表現の体系(特定の時間位置に位置付けのない名詞文;特定の時間位置に位置付けのある名詞文)
第2部 時制形式の選択に関する考察(話し手の発話時以前の認識の考察―「不確かな認識の判明」とは何か;「XハY」の時間的内容の考察―「時制形式の交替現象」および「想起」とは何か)
結論

著者等紹介

田村澄香[タムラスミカ]
1952年徳島県生まれ。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科修了。博士(学術)。現在、徳島県国際交流協会嘱託日本語教師、徳島大学非常勤講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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