内容説明
1日の労働時間は増えるの?業績は落ちない?有給休暇はとれるの?段階的・計画的に移行しよう!夏季に限った週休3日制。閑散期に限った週休3日制。社員が選択できる週休3日制。
目次
第1章 働き方改革と週休3日制
第2章 週休3日制の設計と設計例
第3章 完全週休3日制への移行スケジュール
第4章 社員の意見と希望の吸収
第5章 就業規則の変更と届出
第6章 週休3日制の労使協定
第7章 週休3日制と勤務形態
第8章 週休3日制の問題点と対策
著者等紹介
荻原勝[オギハラマサル]
東京大学経済学部卒。民間企業、民間調査会社を経て、経営コンサルタントとして独立。現在、人材開発研究会代表。原稿の執筆とコンサルテーションの対象分野は、一般社員の人事労務(募集・採用~退職、給与・賞与・退職金)、就業規則、労使協定、役員・執行役員の処遇(報酬・賞与・退職慰労金)、コンプライアンス(法令遵守)および危機管理・リスクマネジメントなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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