リスクの見える化と逆算思考による最適なパワハラ対応

内田 悠太【著】

産労総合研究所出版部経営書院（2021/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 236p／高さ 22cm
• 商品コード 9784863263130
• NDC分類 336.4
• Cコード C2034

目次

第１章　パワハラ事案の解決に必要な知識・技術の全体像（パワハラ相談は突然に（事案と問）
パワハラ対策の優先事項？（リスク管理の基礎）　ほか）
第２章　パワハラに関する法律実務の基礎（法律の世界での「パワハラ」とは（定義・法的責任）
どこからがパワハラ？（裁判例の紹介）　ほか）
第３章　数値化と意思決定の技法（法務リスクを定量化する手法（期待値）
決定の木を作ってみよう（決定の木）　ほか）
第４章　ケーススタディの解説（本事案問１の解説（聴くべきこと話すべきこと）
本事案問２の解説（調査妨害への対応）　ほか）
巻末資料（Ｙ１社理念・行動憲章；Ｙ１社の就業規則・賃金規程（一部抜粋）　ほか）

著者等紹介

内田悠太［ウチダユウタ］
弁護士。１９８５年９月２１日生まれ。最終学歴：久留米大学法科大学院。出身：山口県出身。所属：弁護士法人ラグーン。資格：弁護士、旧基本情報技術者、旧初級システムアドミニストレータ、企業経営アドバイザー（（社）日本金融人材育成協会）など。弁護士資格を取得した後は、様々な案件を経験し、現在は主として企業法務と債務整理を取り扱っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Go Extreme]

パワハラ事案の解決に必要な知識・技術の全体像： 事案と問 リスク管理の基礎 損害計算・評価 リスク対応 比較衡量 パワハラに関する法律実務の基礎　： 定義・法的責任 裁判例の紹介 損害論 初動対応 事実認定 交渉術 人事処分の適法性判断 数値化と意思決定の技法： 期待値 決定の木 標準偏差 ケーススタディの解説：　 聴くべきこと話すべきごと 調査妨害への対応 事実認定例 リスクの定量化 決定の木に基づく判断 非法律的損害と定性評価を踏まえた検討

2021/08/01