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出版社内容情報
施設基準の項目は年々と複雑化する傾向にあり、診療報酬の改定や適時調査等への対応に苦慮しているだけに、各医療機関では専門の担当者が必要とされています。そこで「健全な病院運営に寄与する管理者の育成」を実現するために、管理の精度向上を目的とした「施設基準管理士」を創設することにしました。「施設基準を理解し、院内で適切な判断が出来る人材の育成」が喫緊の課題となっており、今後、「施設基準管理士」は医療機関を健全に運営するための見守り役として、なくてはならない存在となるでしょう。本書は、『施設基準届出の実際と留意点』を一新し、医科の施設基準に関する資料を分かりやすいチェックリスト形式にして、「施設基準管理士」のためのハンドブックとして制作しました。
医療経営情報研究所[イリョウケイエイジョウホウケンキュウショ]
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目次
第1章 基本診療料(通則;特定妥結率初診料、特定妥結率再診料及び特定妥結率外来診療料;医料初診料の機能強化加算 ほか)
第2章 特掲診療料(通則;オンライン医学管理料;特定疾患治療管理料 ほか)
第3章 入院時食事療養及び入院時生活療養(入院時食事療養(1)・入院時生活療養(1))