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出版社内容情報
近年、地震のほか、大雨、台風、強風、竜巻など、さまざまな自然災害が多発しています。災害が起こった際、医療機関などは患者が押し寄せ、通常時よりも患者数が増えるという特徴があります。災害が起こってから対応方法を決め、訓練を行うことはできません。平時にこそ準備が必要です。本書は、実際の医療機関や介護施設での取り組み事例のほか、現場で活用されいているBCP(事業継続計画)や災害マニュアルを掲載しています。
災害等に備え、いま、活用できる1冊になっています。
第1章 解説編 病院の防災計画・事業継続計画(BCP)
第2章 事例編 BCP、災害対策、実動訓練、DMAT
第3章 マニュアル編 BCP、防災、地震、津波、アクションカード
医療経営情報研究所[イリョウケイエイジョウホウケンキュウショ]
目次
第1章 解説編(病院の防災計画・事業継続計画(BCP)―緊急事態に備えて、今、何をやるべきか)
第2章 事例編(いざというときに生かせる“BCP”;いざというときに生かせる“災害対策”;いざというときに生かせる“実動訓練”;“DMAT”の活動から得られた教訓)
第3章 マニュアル編(大規模地震対応 事業継続計画書(ひたちなか総合病院)
新型インフルエンザ対応 事業継続計画書(ひたちなか総合病院)
防災マニュアル(新須磨病院)
防災マニュアル(500床規模病院)
大震災に備え携帯する初動アクションカード・実働アクションカード(JA愛知厚生連安城更正病院)
地震・津波対応マニュアル(特別養護老人ホームやもと赤井の里))
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