目次
第1部 解説編(今なぜ看護管理に交渉力アップが必要なのでしょうか;交渉が苦手な人へ―合意に至る交渉は楽しいもの;病院組織協力体制を築くための、とっておきの交渉スキルのポイント職種別・職位別交渉の考え方 ほか)
第2部 ケーススタディ編(看護師間の交渉場面;患者・家族との交渉場面;医師との交渉場面 ほか)
第3部 看護管理者としての交渉実例―筆者の場合(院内感染対策の改善と組織化へ交渉;全職員によるバランスト・スコアカード(BSC)導入への交渉
看護部長として、看護職一人ひとりへのかかわりと交渉 ほか)
著者等紹介
齋藤由利子[サイトウユリコ]
JAかみつが厚生連上都賀総合病院看護部長(2009年4月~)。1978年3月、自治医科大学附属看護学校卒。同年4月、上都賀総合病院入職。主な資格等:看護師(1978年)。介護支援専門員(2001年)。日本看護協会認定看護管理者(2011年6月)。日本医療バランスト・スコアカード研究学会認定指導者(2011年6月)。特定非営利活動法人日本交渉協会認定交渉アナリスト1級(2012年7月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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