目次
第1章 制度疲労を起こしてきた退職金制度
第2章 退職金制度の捉え方
第3章 退職金規程の重要事項
第4章 退職金積立制度
第5章 退職金制度改革(適年移行)のすすめ方
第6章 退職金制度改革と税
著者等紹介
三宅直知[ミヤケタダチ]
昭和31年生まれ。同志社大学経済学部卒業。揖斐川電気工業(現、イビデン(株))、ソニー生命保険(株)を経て平成11年7月CS労務経営研究所(CS労研)を開設し、現在に至る。ソニー生命保険(株)在職中の平成10年、社会保険労務士試験合格。大阪府社会保険労務士会所属。特定社会保険労務士。主な業務は雇用リスクマネージメント:業務災害に対する民事損害賠償請求、不当解雇、サービス残業、セクハラ問題…等のリスク対策。人事・賃金制度の導入・運用。「適年」廃止に伴う退職金制度改革の指導。講演テーマ:「退職金制度改革」、「雇用リスク対策」、「CSRの考えに基づいた労務管理」…等。現在、新日本保険新聞に「雇用リスク対策」連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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