最強の危機管理―NSCから学ぶ、時代を生き抜くトップリーダーの決断

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最強の危機管理―NSCから学ぶ、時代を生き抜くトップリーダーの決断

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863240698
  • NDC分類 393
  • Cコード C0034

内容説明

警察庁警備局長、内閣総理大臣秘書官を歴任、政府の危機管理に関し多方面にわたる課題に従事し、上場企業を含む数百社の危機管理経営コンサルティングの実績を持つ著者が唱える、これからの国家の安全戦略、テロ対策、そして企業が取り組むべき危機管理経営の課題とは?政府と企業の安全対策に警鐘を鳴らす、トップリーダー必読の書!

目次

第1章 政府の司令塔―安全保障政策の在り方とは(国家安全保障会議(NSC)の登場
大統領の機関‐NSCの変遷
国土安全保障会議(HSC)の登場―安全保障政策の変質
NSC・HSCの教訓
日本政府の安全保障政策)
第2章 企業の司令塔―テロ対策の在り方とは(テロ情勢;問題点;テロ対策の考え方;テロ対策の実務)

著者等紹介

金重凱之[カネシゲヨシユキ]
1969年3月、京都大学法学部卒業、1975年6月米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)修了。1969年4月、警察庁入庁。同庁外事課課長補佐の時に「第1回東京サミット」(1979年6月)警備で国際テロ対策担当、警視庁警備1課長の時に「第2回東京サミット」(1986年5月)警備の事務局責任者、同警備部長の時に皇太子・同妃両殿下御成婚警備(1993年6月)や「第3回東京サミット」(同7月)警備の責任者、警視庁警備局長の時に「九州・沖縄サミット」(2000年7月)の警備対策責任者を務め、2001年6月退官。この間、1980年から外務省に出向して在米日本大使館1等書記官、1990年から防衛庁(現防衛省)に出向して防衛局調査第1課長、1993年から内閣官房に出向して内閣総理大臣秘書官を歴任。退官後、2001年、株式会社電通顧問。2003年に株式会社国際危機管理機構、2006年に株式会社都市開発安全機構を設立。2013年4月、一般社団法人ニューメディアリスク協会(NRA)会長。公益社団法人経済同友会メンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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