目次
第1章 「話しあう」世論調査(ファストオピニオンとスローオピニオン;「学ぶ、考える、話しあう」 ほか)
第2章 世論調査の仕組み(世論調査とは;さまざまな民意を調べる手法、民意を届ける手法 ほか)
第3章 討論型世論調査の意義と概要(討論型世論調査の背景;討論型世論調査の構造 ほか)
第4章 討論過程の実際(討論型世論調査のドキュメント;数字で見る意見の変化)
第5章 討論型世論調査を活かすためには(マスコミの注目;討論型世論調査はオペラのようなもの ほか)
著者等紹介
曽根泰教[ソネヤスノリ]
慶應義塾大学大学院教授(政策・メディア研究科)。日本アカデメイア運営幹事。専門は政治学、政策分析論。1972年慶應義塾大学大学院修士課程修了後、同大学法学部助手、同助教授、同教授。1990年総合政策学部教授などを経て、1994年より現職。イェール大学客員研究員(1974‐76)、オーストラリア国立大学客員研究員(1983)、エセックス大学客員教授(1984)、ハーバード大学客員研究員(1998‐99)等
柳瀬昇[ヤナセノボル]
日本大学法学部准教授。2000年慶應義塾大学法学部卒業。2006年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。信州大学講師、駒澤大学准教授を経て、2013年より現職。修士(法学)、博士(政策・メディア)。専門は憲法学
上木原弘修[ウエキハラヒロノブ]
エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査実行委員会事務局メンバー。株式会社博報堂PR戦略局勤務。一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事
島田圭介[シマダケイスケ]
エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査実行委員会事務局メンバー。株式会社博報堂PR戦略局勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Ryosukem90
yuno