• ポイントキャンペーン

ファイナルウイナー―卓球界の革命児、終わりなき挑戦

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863210295
  • NDC分類 783.6
  • Cコード C0095

内容説明

女性アスリートの強さがここにある!華やかなユニフォームに隠れていたのは、圧倒的な練習量と、ほんの少しのいたずら心だった。ミニスカ卓球プレイヤー・四元奈生美の初エッセイ。

目次

第1章 大好きな卓球との出会い(卓球と私;部活動 ほか)
第2章 厳しかった大学時代(大学への入学;練習でなく、訓練 ほか)
第3章 自分で切り開いたプロの道(出会いと別れ;プロ転向 ほか)
第4章 ユニフォームに込める私の使命(卓球の今後;卓球の魅力 ほか)
第5章 卓球界の革命児、終わりなき挑戦(シンデレラガール;変化 ほか)

著者等紹介

四元奈生美[ヨツモトナオミ]
プロ卓球選手。1978年生まれ、東京都出身。4歳のとき、母と姉の影響から卓球をはじめる。中学1年生のとき、全日本カデット・13歳以下の部で優勝し、以後、さまざまな大会で好成績をおさめる。淑徳大学卒業後、直美から「奈生美」に改名。プロの道に進んでからは、日本卓球界のパイオニア的存在として、テレビや雑誌、イベントなど、多くの場で活躍。07年1月の全日本選手権では、自らデザインしたユニフォームを着て出場。日本だけにとどまらず、世界からも注目を集めた。タイトルにもなっている「ファイナルウイナーFinal Winner」とは、本人が立ち上げたブランド名であり、プロ卓球選手のみならず、デザイナーとしても、さらなる飛躍が期待される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

athnete10

0
どこの部にもこういう要領いい系の選手、いるよなぁ~と思いつつも、えげつない練習量は間違いない。現在は理論が進んでいるが、理不尽な練習や上下関係を経た選手と対峙したときの、あのなんとも言えないオーラは理屈では身に着けられないと思う。淑徳短期大学は今でもそんな練習(というより訓練)をやっているのだろうか。2021/03/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1864025
  • ご注意事項

最近チェックした商品