内容説明
女性アスリートの強さがここにある!華やかなユニフォームに隠れていたのは、圧倒的な練習量と、ほんの少しのいたずら心だった。ミニスカ卓球プレイヤー・四元奈生美の初エッセイ。
目次
第1章 大好きな卓球との出会い(卓球と私;部活動 ほか)
第2章 厳しかった大学時代(大学への入学;練習でなく、訓練 ほか)
第3章 自分で切り開いたプロの道(出会いと別れ;プロ転向 ほか)
第4章 ユニフォームに込める私の使命(卓球の今後;卓球の魅力 ほか)
第5章 卓球界の革命児、終わりなき挑戦(シンデレラガール;変化 ほか)
著者等紹介
四元奈生美[ヨツモトナオミ]
プロ卓球選手。1978年生まれ、東京都出身。4歳のとき、母と姉の影響から卓球をはじめる。中学1年生のとき、全日本カデット・13歳以下の部で優勝し、以後、さまざまな大会で好成績をおさめる。淑徳大学卒業後、直美から「奈生美」に改名。プロの道に進んでからは、日本卓球界のパイオニア的存在として、テレビや雑誌、イベントなど、多くの場で活躍。07年1月の全日本選手権では、自らデザインしたユニフォームを着て出場。日本だけにとどまらず、世界からも注目を集めた。タイトルにもなっている「ファイナルウイナーFinal Winner」とは、本人が立ち上げたブランド名であり、プロ卓球選手のみならず、デザイナーとしても、さらなる飛躍が期待される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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