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内容説明
三行半、熟年離婚も怖くない。団塊世代のオヤジたちに贈る。
目次
第1章 亭主の叫びを聞け!(亭主が知らない女房たちの実態;昼食代は亭主の五倍。ダイエットはどうした!? ほか)
第2章 あまりに重いぜ「熟年離婚」(「熟年離婚」ってなんだ?;女房たちの反乱!定年を指折りかぞえ準備万端 ほか)
第3章 離婚上等!(亭主の心構え、心意気;困るのはそっちのほうでぃ! ほか)
第4章 熟年からの恋愛術(青春時代よ、もう一度;年上男の魅力 ほか)
第5章 男の生きる道は老後にあり!(思うとおりに老後を生きるぜ!;退職金を当てにするな! ほか)
著者等紹介
一誠[イッセイ]
昭和26年神奈川県生まれ。東京都在住。中小企業診断士。経営コンサルティング会社経営。54歳のときに妻と離婚。その後再婚し、充実した家庭生活を営んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TsumuRi
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強くなりすぎた女性に悩む男性目線からの熟年離婚本。ここに登場する女性の中には女性である私の目から見てもげんなりするような例も確かにあるしその点では同情する部分もあるけれど、長期にわたって妻の心情を蔑ろにし続けたあげくにいざとなったら被害者ぶる夫というのはどうなのだろう。夫婦間で対話せず目を逸らし続けてきた結果なのではないか。4章以降がオヤジの強がり的であり微妙に押し付けがましく前時代的。著者自身はよいかもしれないが、分かっていないオヤジがこれを真似したら超ウザイ事になりそうである2010/06/22