内容説明
ここにも、あそこにも古代の痕跡が！古代日本のロマンを妄想視点で訪ね歩く。著者、３０有余年の古代史散歩の集大成。
目次
古代の痕跡が眠っている、北海道のミステリーロード
津軽地方に広がる壮大なロマン、古代から中世の遺跡群
キリストの墓が何で青森県に？しかもピラミッドまで…
これは何だ！眼前に現れた「未確認物体」
巨大なドルメンの出現！遠野周辺の神々の戦い
獣骨、土器片、人骨。古代のアパート？で何が起こったのか
巨石の上の弁財天、知る人ぞ知る、巨石群
国定忠治も驚く赤城山の謎を根ほり葉ほり
多胡碑に刻まれる羊という人物の悲劇
特別天然記念物、どでかい鏡岩に妄想を巡らす〔ほか〕
著者等紹介
大野治夫［オオノハルオ］
１９４５年東京生まれ、早稲田大学商学部卒業、幼少の頃より、日本史に興味を持ち、次第に焦点は日本と朝鮮の古代史、遺跡、さらには太陽信仰、巨石へと収束。サラリーマン生活のかたわら、独自の妄想視点で全国の遺跡を３０余年に渡って巡り歩く（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
