旅のヒントbook
イギリスのお菓子に会いにロンドンへ―シンプルでおいしいお菓子のある暮らし

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863204874
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C0026

内容説明

優雅なアフタヌーン・ティーからクラシックなイングリッシュ・ケーキ、モダンなオーガニック・スイーツ、イギリスならではのサプライズのあるチョコレートまで、紅茶とともにイギリス人の暮らしに息づくお菓子をオリジナル・レシピやロンドンのお菓子屋さんの情報もあわせて紹介。

目次

1 アフタヌーン・ティーの優雅な時間
2 とびきりのイングリッシュ・スイーツ
3 魅惑のチョコレートの世界
4 奥深いお茶にまつわるものたち
5 心あたたまる懐しい味わい
6 イギリスならではのおいしいおみやげ
7 季節を彩るお菓子の歳時記

著者等紹介

小松喜美[コマツヨシミ]
フード・ジャーナリスト、エッセイスト。イギリスのお菓子や食文化を中心に雑誌などに執筆。総合情報サイトAll Aboutのお菓子レシピガイドもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シルク

11
お菓子。よりもむしろ、Burleigh(バーレイ)ってメーカーの食器に目が釘付け。なー……んて……なんて、素敵なの。よくよく見れば、憧れの「ブルー・ウィロー」のお皿のメーカーじゃないか。かなしくなる位静謐な白に、何とも言えない味わいの青。あるいは黒。あるいは赤で、物語の絵を描いてある。世の中、お皿にはまる人がいるのも、分かるなぁ……。胸がきゅぅ~ん(*´Д`*) いつかきっと、ブルー・ウィローのソーサーとカップ買おう! プラム・アジアティック・フェザンツのお皿もね! と思った。……この本の感想です(笑)2018/07/26

chiquita

3
あ~~和菓子も良いけれど、外国にしかない感覚のお菓子です。2013/07/16

サランラップ

2
どれもそのお店やお菓子にまつわる歴史やエピソードが満載で読み応えありました。すごく掘り下げてくれてるし、メジャーなところからマイナーそうなお店まで網羅されている。何度も読んでます。2017/09/14

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