内容説明
絶対に助けてくれる頼りになる男たち!Q&Aで楽しく読める入門書。
目次
レスキュー隊の基礎知識(レスキュー隊って、なに?;レスキュー隊は何のためにあるのですか? ほか)
レスキュー隊の現場活動(レスキュー隊は大災害でなくても出動するの?;レスキュー隊は火を消したりはしないの? ほか)
レスキュー隊の訓練と体づくり(消防レスキューになる人の運動能力や体力を知りたい!;レスキュー隊になるためには、どんな試験を受けるの? ほか)
レスキュー隊の服・装備(レスキュー隊の制服はなぜオレンジ色なのですか?;オレンジ色の制服はゴワゴワしてて動きにくそうだし暑そうにも見えるんですが、ホントはどうなんですか? ほか)
著者等紹介
木下慎次[キノシタシンジ]
1976年神奈川県生まれ。消防関係を専門に活動するフリーライター。消防・防災・レスキューをテーマとする雑誌「Jレスキュー」(イカロス出版)ではメインライターとして各地の消防を取材する。また、「一般の人にもっと消防を知ってもらうこと」をポリシーに、取材や執筆以外にもさまざまな活動を展開。代表を務める「消防防災関係活動集団・office119」では、従来とは違ったアプローチで「消防思想の普及啓蒙」のサポートを行うべく活動を行っている
伊藤久巳[イトウヒサミ]
1958年東京都生まれ。フリーカメラマン。1983年に航空カメラマンとして独立。2000年のJレスキュー誌(イカロス出版)発刊に合わせ、担当カメラマンとして未知の消防の写真の世界に飛び込み、取材を開始。東京消防庁第44期特別救助技術研修(2004年)の密着取材で救助の世界の掟を学び、その後はしばしば特別救助隊、消防救助機動部隊の救助車に同乗取材。最前線の活動シーンを撮影する。社団法人日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。