さあ、育休後からはじめよう―働くママへの応援歌 (改訂版)

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さあ、育休後からはじめよう―働くママへの応援歌 (改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 216,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863195493
  • NDC分類 366.38
  • Cコード C0036

内容説明

甘えを捨てよう、自分の年齢から10を引こう、子育てで助けてもらった借りは次の世代に返そう、子どもに「ママみたいな働く人になりたい」と言わせよう。職場復帰のバイブルに。

目次

育休後社員の悩み
出産前後の就業継続
妊娠中、産休、育休の過ごし方
育休後の職場復帰(子育て編;仕事編)
会社による育休後社員のサポートのあり方
育休後からのキャリアアップ
育休後社員を支える社会のあり方

著者等紹介

山口理栄[ヤマグチリエ]
育休後コンサルタント。1984年筑波大学情報学類卒業、総合電機メーカー入社。ソフトウェア開発部署にてOSやミドルウェアといった基幹系ソフトウェアプロダクトの設計、開発、企画、に従事。2006年4月社内のIT部門で発足した女性活躍推進プロジェクトのリーダー(兼任)に就任。社内ロールモデルによるパネルディスカッション、メールマガジン発行、社内SNS内コミュニティでの草の根ネットワーク作りなどの活動を通じ、ダイバーシティ・マネジメントの推進活動を行う

新田香織[ニッタカオリ]
特定社会保険労務士/キャリア・コンサルティング技能士2級。大学卒業後、化粧品卸会社、商社にて商品企画、店舗企画業務を経験。育児休業後のキャリアに悩み、復帰1年半後に退社。翌年、社会保険労務士試験合格。人事系アウトソーシング会社、個人社会保険労務士事務所の勤務を経て、2006年4月~2010年3月厚生労働省東京労働局雇用均等室に非常勤職員として勤務。次世代育成支援対策推進法担当となり、行動計画策定と認定のためのアドバイスを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♡kana*

8
セミナーの話と、ほぼ一緒だった。2019/05/02

Humbaba

7
子どもがいると、いないときと全く同じように仕事はできない。仕事は勿論大切だが、大切な物はそれだけにとどまらない。だからこそどうすれば効率的に、決められた時間の中で負えられるかをよく考えるようになる。そうして上手く段取りができるようになれば、仕事の効率もより良いものになる。2017/06/14

Humbaba

7
貢献の仕方は一通りではない。仕事をしながら子育てをしようと思えば、思い通りに行かないことはたくさんある。だからこそそのような状況でも自分がチームに貢献するためにはどうすればよいかを考える。最終的ん貢献することgできれば、それが最初にかんげていたものと違っていても問題にはならないだろう。2016/08/19

くまたろう

2
時短勤務をすることが必ずしもいいわけではないなんて、そんな方向から考えたこともなかった。なるほどなぁ。母親それぞれが置かれた状況の中無理せず働くのが何より子供のためなんだね。育児と仕事どちらも中途半端になることを恐れずできることから。抱っこひもをつけた父親をよく見るようになったけど、それでも母親への比重は重い。父親にとっても育児しやすい世の中に早くなってほしい。2016/08/25

ak

1
仕事復帰するにあたって心構えや準備について具体的に書かれていた。また読み返したい。2021/04/04

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