内容説明
改正高年齢者雇用安定法施行！継続雇用制度別に処遇制度の具体的対応策を解説。グローバル化か？国内重視か？企業ごとに異なる経営戦略を実現するための方策が基礎からわかる。
目次
第１部 ６５歳までの雇用確保措置と人事・賃金等の具体的対応策
第２部 これからの人事制度のあり方と具体策
第３部 目標管理制度の導入・活用方法
第４部 納得性を高める人事考課制度の導入・活用のポイント
第５部 賃金制度の導入・見直しのポイント
第６部 賞与・一時金制度見直しのポイント
第７部 退職一時金制度の見直しの方向
著者等紹介
小柳勝二郎［オヤナギカツジロウ］
日本経営者団体連盟入職。賃金部長（人事・賃金制度、最低賃金）、理事・労政部長（人事・賃金・労使関係）等を歴任し、平成１２年（２０００年）、日本経営者団体連盟退職。特殊法人労働福祉事業団（現・独立行政法人労働者健康福祉機構）理事。１７年、ＭＭＣ総研（事務所）開設。主として人事・賃金・労務関係のコンサルタント。１８年、中小企業の人事・総務担当の取締役。取締役退任後、ＭＭＣ総研代表、東京経営者協会理事、企業の顧問等（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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