目次
第1章 急増する未払残業代請求の現状・理由(未払残業代請求とは;未払残業代請求の現状 ほか)
第2章 未払残業代の基本(労働時間・休日・休憩の基本概念;労働時間・休日・休憩の原則 ほか)
第3章 未払残業代請求をされた場合の解決策(労働基準監督署から是正勧告を受けた場合;(元)従業員から内容証明郵便を送付された場合 ほか)
第4章 未払残業代請求の予防策(ルールの整備;適正な運用 ほか)
第5章 総合的な対策:社労士・弁護士の役割(社労士を顧問に;紛争解決に至らないように)
著者等紹介
田村裕一郎[タムラユウイチロウ]
弁護士、ニューヨーク州弁護士。2000年司法試験合格(24歳)。2002年長島・大野・常松法律事務所に入所。2008年米国訴訟専門法律事務所にて研修。2011年多湖・岩田・田村法律事務所を設立。第一東京弁護士会、労働法制委員会所属。団体交渉対応、未払残業代請求対策、会社買収時における労働法デューディリジェンス、社労士の賠償責任リスク対策、メンタルヘルス、労働審判対応、セクハラ・パワハラ、その他労働法全般を取り扱う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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