安全衛生選書
事例でおぼえるリスクアセスメント

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  • サイズ B5判/ページ数 131p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863192713
  • NDC分類 509.8
  • Cコード C2030

目次

序論 リスクアセスメントを実践しよう(リスクアセスメントの基本;リスクアセスメントについてのQ&A)
リスクアセスメントの実施事例(はさまれ・巻き込まれ災害危険;転落・転倒災害危険;火災・爆発災害危険;感電災害危険;運搬災害危険;その他の災害危険;粉じん・有機溶剤健康障害;騒音・振動健康障害;その他の健康障害)

著者等紹介

増本清[マスモトキヨシ]
安全評論家。労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント。都立電機、関東学院大学、日本大学で機械、電気及び経営学を専攻し、米国(インディアナ大学)で安全衛生を学ぶ。事業場の安全衛生管理を担当後、昭和49年に増本安全衛生管理事務所を開設、コンサルタント業務を開始する。東京安全衛生教育センターの講師、厚生労働省、中央労働災害防止協会の委員会及び法規制の改正に参画し、平成元年に緑十字賞を受ける。厚労省・中災防「労働安全衛生マネジメントシステム及びリスクアセスメントに関する委員会」の委員長を平成11年より19年まで務める

増本直樹[マスモトナオキ]
労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント。日本大学大学院理工学研究科修士課程で工業化学及び衛生管理学を専攻し、博士課程で労働衛生工学を専攻する。また、関東学院大学で電気工学を履修する。日産自動車、労働省産業医学総合研究所及び神奈川県予防医学協会での実務、研究を経て、平成2年にコンサルタント業務を始める。教育機関の講師を務め、平成10年に神奈川労務安全衛生協会より功績賞を受ける。現在、増本安全衛生管理事務所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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