あなたは労働者か事業者か―その判断基準と人件費コスト削減の限界

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863192119
  • NDC分類 366.8
  • Cコード C2032

内容説明

本書は、個人事業主が「労働者」に該当し労働法規が適用されることもあることを念頭に置き、厚生労働省告示や多くの裁判例をひもときながら、どういう場合に「労働者」となるのかについて、そのポイントを解説している。

目次

第1章 個人請負の労務管理に関する法的な問題点とは?(個人請負の意義;注文主・請負人の権利義務;使用者・労働者の権利義務 ほか)
第2章 請負人と労働者とを区別する基準とは?(労働者かどうかで区別する;労働基準法の「労働者」について;労働者性判断基準の内容 ほか)
第3章 個人請負契約書作成と実務運用のポイント(請負契約書;各業種における問題点)

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