出版社内容情報
日常で私たちが大したありがたみもなく使っている身近な道具79種が、実はどんなきっかけで、どんなアイディアをもとに開発され、普及してきたのかをビジュアルとテキストで見せる図鑑。
安全ピンや缶切りのような家庭の必需品からシートベルトや抗生物質のような命を救う技術革新に至るまで、人間は古代に道具の使い方を学んだときから、生活をより安全で快適にする方法を発明してきた。これらの発明の多くは、今では日常生活の不可欠な部分となり、今ではその創造に込められた創意工夫や努力をほとんど考えないほど一般的になっているが、それらの起源となったアイディアや開発の経緯、普及の過程は、意外と知られていないものが多い。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
145
今では当たり前ですが、発売当時は、画期的だったレトロな商品の図鑑、ビキニも発明品だったとは・・・👙👙👙 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/24/102400054/2024/11/22
たまきら
36
身近すぎて気づかないーまさしく盲点な発明品の数々に「おお!」と家族で歓声をあげました。ナンバー1は反対する人はいないでしょうー必ずどの家にもあるアレ。家族も賛成でした。私個人の身近すぎる発明品は乾電池、魔法瓶、安全ピン。娯楽なら数独かな。色々考えさせられました。あ、食べ物もよければインスタントラーメンは紹介されるべきだと思います。2025/02/09
アナクマ
29
工夫の積み重ねによる発明品は身近にあふれ「たぶん、ほとんど、家にある」と言わしめるほど、サピエンスの生活を日々に支えている。誰かが誰かの困りごとを解消しようとしてきたイノベーション/前進を見せつける図鑑。◉食パンからのスライサー。鶏卵からの卵パック。非凡なデザインの賜物、安全ピン。車輪は純然たるホモ・サピエンスの発明。「ペンほど軽い持ち物はなく、これほど喜ばしいものはありません。その所有者ばかりか、そこに居ないほかの多くの人にさえ役立ち、ときには数千年をへだてた人びとにも役立ちます」2025/04/24
えっくん
21
★★★☆☆絆創膏やロウソク、安全ピンなど日常で何気なく使っている道具79種について、発明・発見の経緯を紹介した本です。特に缶詰、サンドイッチ、マッチの発明について、子供の頃、愛読していた学研のひみつシリーズ本の中の「発明・発見のひみつ」にも同様の事が掲載されていて、当時の記憶が沸々と蘇ってきました。瞬間接着剤など偶然発見されたものもありますが、必要は発明の母と言われるように快適に暮らしたいという人々の努力の成果であったと感じさせます。掲載された発明品には日本の物がほとんどなかったのが残念です。2026/02/06
海
5
電化製品のような、誰でも「便利」と感じているものはもちろんすごいが、牛乳パックや安全ピン、フォークなど、発明されてからあまり形も変わらず使い続けられているものが特におもしろかった。一応『家庭』『仕事』『遊び』と分類されているが、発明された時期やきっかけ、素材などはバラバラ。2025/01/27




