NATIONAL GEOGRAPHIC<br> カナダの謎―なぜ『赤毛のアン』はロブスターを食べないのか?

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

NATIONAL GEOGRAPHIC
カナダの謎―なぜ『赤毛のアン』はロブスターを食べないのか?

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月08日 14時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863134447
  • NDC分類 302.51
  • Cコード C0026

内容説明

絶対にカナダに行きたくなる。実は知らないことだらけ、「カナダの謎」。

目次

1章 赤毛のアンの謎
2章 先住民の謎
3章 カヌーの謎
4章 タラの謎
5章 ロッキーの謎
6章 トーテムポールの謎
7章 カウボーイの謎
8章 小麦畑の謎
9章 アイスロードの謎
10章 ワインの謎
データ集

著者等紹介

平間俊行[ヒラマトシユキ]
ジャーナリスト。1964年、宮城県仙台市生まれ。報道機関での勤務のかたわら、2013年から本格的なカナダ取材を開始。歴史を踏まえたカナダの新しい魅力を伝えるべく、Webサイトや雑誌などにカナダの原稿の寄稿を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山猫

13
そうだなぁ、カナダに長期滞在或いは留学しようとする人におすすめかな。単なる旅行だったらどうでもいいかもしれない。「ハドソン『ズ』ベイ」(地元では英系は単にベイ、仏系はベと呼ぶ)の成り立ちくらいは知っておくべきだけど、その割には国名の由来「ア・カナダ」はスルーなんだなとか、イートンズの立場は?とか、なぜカナダの歴史的建造物は教会よりもホテルなのかには触れないんだなとかツッコミどころが多々ある「中高生の地理のレポート」レベルと言ってよい。2019/06/13

氷柱

8
541作目。12月31日から。流石ナショナルジオグラフィック製、非常に読みやすい。文字の大きさや画像の挿入はさることながら、文章自体もポップで読みやすい。内容はお堅いものであるのにもかかわらず、それを砕いた形で示してくれている。カナダの歴史を知る上でこれ以上にないくらい親切な入門書である。カナダの国としての成立の歴史から現代に繋がるまでの寄りと引きが非常に巧みだ。2020/01/01

ひさごまろ

3
著者のカナダ愛が文章のはしばしに溢れており、たくさん共感しながら幸せな気持ちで読了。私にとっても大好きなカナダについて新しく知れたことがたくさんあったし、もっとカナダを体験したいと思わせてくれた。どうしてカナダが世界から愛されるのか、またカナダ人が愛国心が強いのか、それは懸命な国作りにある、という話が印象深い。2019/07/14

しろもち

2
雑誌Coyoteの中に紹介されていて知りました。カナダか好きな著者の軽快な語り口に、これなら自分でも読みやすそうだと思い読んでみたら、実際に読みやすく、著者のカナダへのあたたかい目線が感じられる良本でした。カヌーは一度乗ってみたい。ケベックへも行ってみたくなりました!次は、著者の料理に関する本も読んでみようと思います。2020/06/21

ままえもん

1
図書館本。知人の息子さんがこの夏カナダに留学したと聞き、赤毛のアン以外あまり知らないなーと。高校で学んだアメリカ史と比べカナダ史はかなり平和的。移民してきたヨーロッパ人に対し原住民の人たちがカナダの厳しい自然のなかで生きる術を教えてくれるなんて...。結局は移民たちの儲けになってしまうんだけど、それでも自然や原住民とまあまあうまくやってきた。今も多民族国家として多様性文化を認め多くの移民たちを受け入れているとのこと。アメリカに似て非なる。とても魅力的な国。CPRに乗ってロッキー山脈見てみたいなー。2022/10/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13680831
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品