すばらしい黄金の暗闇世界

電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

すばらしい黄金の暗闇世界

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863133532
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

毒、奇妙な生物、地下世界、肥満、辺境の暮らし、宇宙開発などマニアックな博物学を、自らの体験をまじえて紹介する面白エッセイ。

内容説明

世界一深い洞窟、空飛ぶヘビ、パリの地下墓地、奥アマゾンの筏家屋、寄生虫サプリメント、古代の魚人剣闘士、砂漠の噛みつき王、宇宙エレベーター、そして、離れてゆく月などなど―。世界の辺境を旅する作家が、地球の不思議をめぐって繰り広げる奇鬼驚嘆痛快エッセイ集。ナショジオの写真も収録。

目次

なぜ「好き」で「嫌い」なのだろうか
好きで嫌いな地底世界
世の中真っ暗闇でもいいじゃあございませんか。
世界のヒトはそこらにあるもので家をつくる。それでいいのだ。
寄生虫は飲めばいいのか。食えばいいのか。
肥満という名の快楽
眠れない人、眠らない人
人類は紀元前から格闘技が好きだった
なぜ真空で火花が散り、広場で魚人が笑うのか
疲弊「水惑星」に漏水汚染警報
草も動物も減少 かわりゆく遊牧民社会
毒話
ボルネオではヘビも空中を飛んでいる
噛みつく奴ら
好きで嫌いなイソメ、ゴカイ類
生き物のスピード競争
小さくて大きな可能性をもつ群知能
なぜパンク頭の地球はダルマ型惑星になっていったのか
宇宙からおっこちるような帰還

著者等紹介

椎名誠[シイナマコト]
1944年、東京生まれ。作家。『本の雑誌』編集長、写真家、映画監督としても活躍。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

91
(2023-42)【図書館本】タイトルから見て椎名さんの洞窟探検の話かと思ったら、主にナショジオ誌に連載されていたエッセイをまとめたものでした。もちろん洞窟の話もある。シーナさん、閉所恐怖症だったんですねえ。それにしても各章で色々と紹介されている本が面白そうですね。シーナさんの読書量の凄さに感嘆しました。さすが「本の雑誌」の創設者。★★★2023/05/06

るっぴ

24
椎名誠作品、初読み。地底世界の話が、一番楽しめた。2016/08/06

鱒子

23
図書館本。久しぶりにシーナさんのエッセイを読みました。タイトルと内容が合っているとは言い難いですが、世界中を旅してきた(主に僻地)著者が、ナショジオとタイアップした本。面白かったです。ここで紹介されているナショジオの本、読んでないものも多々あり、いずれも面白そうなのばっかりで、また読みたい本が増えてしまいました。SFマガジンに掲載されたエッセイも一緒に載っています。2016/08/22

アナクマ

20
久しぶりにエッセイ。昔馴染みの叔父さん的な著者。世界のあちこちに行ってるので面白い話をしてくれるのだが、時代の埃が気になるときもある。若い頃からの喧嘩っぱやさ・ボヤきが雑音に聞こえる場合や、〈エドウィンのジーンズのCM撮影モンゴル篇エピソード〉などは著者の伝えたい内容から外れて、色々と世界の隔たりを感じてしまってなんかめまいがする。これは当方の受け止めかた/言いがかりであり、まあちょっと夏バテしてるんだなとセルフチェックできたのでヨシとして、このへんスルーしていただけるとありがたい。ちゃんちゃん。2026/08/22

フーミン

13
後半のSF空想と妄想は椎名節がとくに冴え渡り創造の世界に浸りました。椎名さんの豊富な知識はすごい。だから楽しい。このSF妄想シリーズの続編を書いてほしいなぁ2023/03/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11041486
  • ご注意事項

最近チェックした商品