ふるさと再発見の旅 北海道

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ふるさと再発見の旅 北海道

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  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863114425
  • NDC分類 291.1
  • Cコード C0026

出版社内容情報

日本全国津々浦々、歴史ある門前町や宿場町から知られざる漁村や在郷町まで。残しておきたい風景や語り継ぐべき物語を丹念に取材してオールカラーでお届けする写真紀行のシリーズ。
最終巻となる第11弾は「北海道」を「道南・道央」と「道北・道東」に分けて収録。コラムでは地域に伝わる祭りやノスタルジックな商店街をピックアップ。重要伝統的建造物群保存地区も掲載。

――掘り起こせば私たちの国は、虚実入り混じった、数えきれぬほどの歴史や伝説、言い伝えに彩られています。そんなふるさとの町や村に埋もれてきた、歴史譚や懐かしい原風景に出逢う旅――

内容説明

もういちどニッポンをひもといてみませんか。シリーズ完結!重要伝統的建造物群保存地区も収録。

目次

道南・道央(鹿部―九千年前からの漁場、現在は国内最高級の昆布の産地;寿都―遠い昔、ニシン漁と北前船で栄華を極めた港町;祝津―ニシン漁で巨万の富を築いた網元たちの夢のあと;新冠―八キロにわたり馬の放牧が見られる「サラブレッド銀座」;濃昼―不思議な魅力を持つ、陸の孤島の小漁村集落;美唄―「日本一きれいな炭鉱住宅街」が残る石炭の町)
道北・道東(増毛町―ニシンで栄華を極めた歴史的建造物の町;音威子府―可憐なそばの花と星が美しい小さな村;芽室町―広大な畑が広がる“十勝晴れ”の町;鶴居村―釧路湿原に抱かれたタンチョウの里;湧別町―開拓時代の風景が今も残るオホーツクの町;浜松―昆布干しの風景が壮観な海沿いの漁村集落;羅臼―知床の大自然とともに歴史を刻む昆布の町)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ろべると

9
北海道の辺境の町や集落のいまを、写真と記事で紹介する。漁村が比較的多い。増毛や寿都など、かつてニシン漁に沸いたところも、今はその面影すらない。ニシン御殿が移設された祝津には最近訪れる機会があったが、当時の盛況の下で働かされた労働者の悲哀も伝わってきた。炭鉱跡もそうだ。他にも「鉄道屋」などのロケに使われた旧駅舎など。本書に収められた情景は、かつての栄華を偲ぶものが多く、それらは風雪とともにやがて朽ち果てていく。たとえ北海道の出身者であったとしても、どのようにふるさとを「再発見」していくのが正しいのだろうか。2025/06/21

kaz

0
馴染みの薄い地域ではあるが、のどかな風景はいつ見ても嬉しい。文化という面で言えばできるだけ残ってほしいが、生活者という面で言えばやはりだんだん無くなっていくのだろう。図書館の内容紹介は『美しい日本の原風景と、その地で紡がれてきた歴史や物語をオールカラーの写真で紹介する。北海道を、道南・道央、道北・道東に分けて取り上げる。重要伝統的建造物群保存地区も収録』。 2025/07/05

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