ムイト・ボン!ポルトガルを食べる旅

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ムイト・ボン!ポルトガルを食べる旅

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863112216
  • NDC分類 293.69
  • Cコード C0026

内容説明

人生を変えてしまうような味に出会いたい!家庭のキッチンから街角のレストランやカフェまで、縦横無尽に訪ね歩いた、めくるめく食旅エッセイ。

目次

第1章 ポルト
第2章 トラズ・オズ・モンテス地方
第3章 ベイラス地方
第4章 アルガルヴェ地方
第5章 マデイラ島
第6章 リスボンとその周辺

著者等紹介

馬田草織[バダサオリ]
文筆家。東京都生まれ。出版社で女性誌編集を経て独立。食と旅を軸に雑誌、書籍などで取材・執筆。ポルトガルの食や日本の南蛮食文化に興味を持ち、国内外での取材をライフワークとしている。ポルトガル料理とワインを楽しむ教室「ポルトガル食堂」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かもめ通信

15
以前にもポルトガルの食ネタ関連の本を出しているという著者が、9歳の娘さんと共に旅するポルトをはじめ、南北に細長いポルトガルをあちこち旅をしては、その土地その土地のおいしいものを訪ね歩く旅と食のエッセーは、ふんだんなカラー写真付き。どれもこれも美味しそう!でもやっぱり料理は、見るより読むより食べたいなあ!!2019/09/07

セレーナ

13
美味しいポルトガルと、美しいポルトガルと賑やかな人々が味わえる一冊。 また行きたい。そして食べたい。お腹が空いてきた。2021/03/04

Salsaru

4
読み終わってから、ポルトガルを旅行したきっかけの本の著者で、これが2冊目だと気づいた。載ってる料理の描写がよだれもの。コロナが落ち着いたら、また行きたい国。2020/11/14

ふみりな

1
魚介類が豊富という共通項か、どの食事もおいしく感じた。文章も平易で何より写真が素晴らしい。2024/03/15

お抹茶

1
今週は,台湾,南仏,そしてポルトガルと世界食旅紀行の本が続いている。全体的に黄色でおいしそうな料理の写真が多い。カフェ,ワイン,チーズ,バカリャウをはじめ,地元で食べる料理は格別。日本では知名度は低いが世界に広がっているチキンピリピリ,南部に多いアーモンド粉末を使った菓子,その代表格モルガディーニョス・ドゥ・アメンドゥア。ポルトガル料理のイメージが湧かない人も多いかもしれないが,この本を読めば食べてみたくなること請け合い。4種類のレシピ付き。2023/02/09

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