わたしの旅ブックス<br> ロング・ロング・トレイル

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わたしの旅ブックス
ロング・ロング・トレイル

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863112025
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0026

出版社内容情報

旅ランの先駆者である木村東吉が、旅の軌跡を辿りながら、走り、歩き、旅することに向き合った。旅人の心に響く傑作エッセイ。旅ランの先駆者でアウトドアの達人、ファッションモデルでありながらエッセイストでもある木村東吉。
日本のキャンプブームやアウトドアファッション、マラソンやトレッキングブームを牽引してきた著者が、
走ること、歩くこと、旅することに改めて向き合い、その軌跡(トレイル)を綴った。
題材は海外でのトレイルランやアドベンチャーレースから、国内・家族旅行まで。
読めばきっと走り出したくなる。ランナーや旅人の心に鮮烈に響く珠玉のエッセイ集。

●ココロの扉

●第一章 旅へのあこがれ
”ただ地図を眺めるだけ”の旅
旅先でのつらい思いこそが醍醐味
初めてのアメリカで打ちのめされる
コラム1 旅の心得

●第二章 ランとの出会い
トライアスロンで出会った、理想の生活 ~ボーダー・トゥ・ボーダー~
世界一過酷なレース ~レイドゴロワーズ~
コラム2 「スーパーエイジャー」について

●第三章 アドベンチャー・ライフ
トニーが教えてくれた「人生で大切なこと」
なにが本当の冒険なのか? ~ヨセミテ・ビレッジ~
座間味の少年が教えてくれたこと ~河口湖へ~
初めてのキャンプ
コラム3 旅のワードローブ

●第四章 東吉流・世界の歩き方
トスカーナ・ルッカの街並み
パリのめぐり逢い
スイスの底知れないポテンシャル
太陽の下で漕ぎ、星の下で眠る ~アルゴンキン~
プーケットのプールにて
コラム4 デジタルと距離を置く

●第五章 走って歩いて、旅をする
サンダルで神戸まで ~ワラーチ・プロジェクト~
コッパー・キャニオンを駆け抜けろ
アリゾナ・ロングドライブ 旅は人生の目的そのもの
悠久なる時を巡るグランドサークル
ハワイ・カララウの過酷なロングトレイル
リム・トゥ・リム ~ヘビーデューティなハイカー~
コラム5 小さな借りを返す旅

●第六章 ボクが旅に出る理由
日本を、ゆっくり歩く ~日本再発見~
穂高 友との約束の山

●あとがき

木村 東吉[キムラ トウキチ]
著・文・その他

内容説明

走って歩いて、旅をして―旅ランの先駆者であり、アウトドアの達人でもある著者が語る“人生という旅”。

目次

第1章 旅へのあこがれ
第2章 ランとの出会い
第3章 アドベンチャー・ライフ
第4章 東吉流・世界の歩き方
第5章 走って歩いて、旅をする
第6章 ボクが旅に出る理由

著者等紹介

木村東吉[キムラトウキチ]
1958年11月16日生まれ。大阪府出身。ファッションモデル、エッセイスト。10代の頃からモデル活動をはじめ、上京後は『ポパイ』『メンズクラブ』の表紙を飾るなど活躍。30代よりアウトドアに活動の場を広げ、世界各地でアドベンチャーレースに参加。その経験を活かし、各関連企業のアドバイザーを務め、関連書籍も多数刊行。オートキャンプブームの火付け役となる。「走る・歩く・旅する」ことをライフワークとしている。現在は河口湖を拠点に執筆・取材、キャンプ・トレッキング・カヤックの指導、講演を行っているほか、「5LAKES&MT」ブランドを展開しアウトドア関連の商品開発を手掛けるなど、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココアにんにく

5
ワラーチ初めて聞いたので画像検索しました。思ったよりしっかりしてるので試してみたい。日本のわらじと語感が似てるので関係があるのか?歩くのが好きなのでタイトルに惹かれて読みました。著者の事は知りませんでしたが須磨海岸への話で急に親近感が沸きました。元町の高架下の話が特に。レースの話よりも河口湖から神戸の道中などの方が分かりやすく興味を持ちました。道路事情は歩行者にとって必ずしも良くはなのは実感。一皮剥がすとシュワちゃんってスイスの表現、言い得て妙ですねw。デジタル断食して自然に身を置きたくなる。2019/05/05

Mirunovic

4
柏に行った際、近くにAlpen Outdoorsがあり、ブックのコーナーで気になり購入。 個人的には村上春樹の「走ることについて…」と同じ位、良書だと思います。 手元に残して、たまに1つのセンテンスを読むような愉しみ方をしたいかな。2019/08/18

ふらら

4
表紙からアメリカのトレッキングコースを紹介する本かと思ったけど、著書のアウトドアライフと人生についてのお話でした。マラソンを始めたきっかけが奥様の出産(痛みを味わうため???)というのもすごい。自身もグランドキャニオンの谷底まで行きましたが、どこまでも続くくトレッキングコースは素晴らしかったです。著書の言うように「いつか」ではなく「思い立ったが吉日」同感!!です。2019/06/17

naruo_homewood

1
著者の木村東吉さんは、私が学生の頃に雑誌などでよく見たモデルさん。ご自身のアウトドア旅経験を綴ったものですが、自慢話ではなく、他者を批判するような小難しい話でもなく、気持ちよく読むことができました。私には、彼ほどの旅は難しいですが、身の丈に合った自然を感じられる旅をしてみたいと思わされました。2020/01/05

Daisuk

1
旅に出たくなる、夏休み読書にふさわしい本 2019/08/18

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