「徹子の部屋」の花しごと

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863111912
  • NDC分類 699.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

1976年・「徹子の部屋」第1回放送時から番組の花を生け続けてきた、ある消えもの係が語る花とゲストにまつわる感動の回想録。1976年・「徹子の部屋」第1回放送時から
一度も欠かさず番組の花を生け続けてきた、ある消えもの係が語る
花とゲストにまつわる感動の回想録。

「『徹子の部屋』のお花は、ゲストの次に大切な第二のゲストです。
石橋さんの花は、いつも、ゲストのように、
時に、はなやかに、時につつましく、私を支えてくれています。」
?黒柳徹子

【消えもの】とは
テレビや映画で使用される、花や食べ物など、使用後は消えてなくなるもの。
石橋さんは「消えもの係」の開拓者としてテレビ朝日内に日本初の「消えもの部」を作った。

第1章 『徹子の部屋』の花しごと
第2章 「消えもの」人生ここにあり
第3章  大好きな花しごとの原動力
終 章  花しごととの出会い 私の原点

石橋 恵三子[イシバシ エミコ]
著・文・その他

内容説明

花を生けた回数1万回以上。1976年・第1回放送時から花を生け続けてきたある消えもの係による、花とゲストにまつわる感動の回想録。

目次

第1章 「徹子の部屋」の花しごと(画面から消えてなくなるから「消えもの」それを初めて仕事にしたのが私です;「番組の第二のゲストは花です」徹子さんの言葉に奮起 ほか)
第2章 「消えもの」人生ここにあり(「テレ朝に出演するとご飯が美味しい」いつのまにか口コミで評判に;「欽どこ」でバラエティの料理企画の先駆けもいつでもとことん力を出し切る ほか)
第3章 大好きな花しごとの原動力(一人っきりのリフレッシュも大事 さぁ、今晩も韓流ドラマで夢のひととき;住まいも楽しく飾り付けて手を動かすのが大好き! ほか)
終章 花しごととの出会い 私の原点(6人きょうだいのおてんば娘 人呼んで「不死身のエミちゃん」;もてなしの師は、料理屋の一人娘だった母 ほか)

著者等紹介

石橋恵三子[イシバシエミコ]
1940年生まれ。東京生まれ。消えもの一筋50年。日本のテレビ開局後の黎明期から、番組づくりを支えながら、テレビとともに生きる人生を歩む。「徹子の部屋」第1回からその日のゲストに合わせて花を選び、フラワーアレンジメントを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

39
テレビの草創期から活躍されておられる70代後半の著者。一つのことを長く続けてこられたからこその自信を感じました。常に前向きで明るい性格でないと難しかったでしょう。天晴れです。個人的には生花は一輪挿しに近い侘び寂びを感じられる作品が好きなので、豪華な盛り花には心惹かれないのですが、著者が中学生時代の2年間のみ華道を習われたと知って納得したような気がします。華道にどっぷり浸かってしまうと、引き算の美学にとらわれてしまうと思うからです。慣れることなく、常に切磋琢磨され、後継者も育てておられる姿勢も立派です。2019/01/05

むつこ

21
長いこと気になっていた「徹子の部屋」のバックの花。つい最近この本が出版されたと(新聞で)知った。と、いうよりも図書館の新刊コーナーで借りてから(その事実を新聞で)知ったのだった。もっと花の写真を載せて欲しかったな。2018/08/24

G-dark

16
毎回雰囲気の変わるお花は、『徹子の部屋』を観る楽しみの一つ。これはその放送第一回目からお花を生け続けてきた石橋さんの本。ゲストの皆さんも嬉しかったでしょうね。美しい生花が自分のイメージ、好み、職業などに合わせて生けられていて、そのお花が徹子さんと共に自分を迎えてくれる、というのは。「私がテレビで飾る花を見てくださるだけで、〝そろそろ春が来るな〟〝この色、きれいね。元気が出るわ〟と少しでも感じていただけるなら、花仕事に携わる者として冥利に尽きます」といった言葉から、仕事への情熱とお花への愛が伝わってきます。2020/04/24

arisaka

10
テレビ番組の「消え物」担当として、飾り花、飲み物、料理等を担当する著者の生活エッセイ……なのかな。もっと仕事の裏話等が書かれていると思ってたので、正直、肩透かしでした。自分語りを面白く読めるのは、その人に興味があってこそ。2018/11/03

ぽけっとももんが

8
花の好きな母はいつも徹子の部屋の花に注目していた。わたしなんかは綺麗だなぁくらいのものだったけれども。確かゲストに合わせて生けているんだって、と教えてくれたのも母だったと思う。飲み物もゲストのリクエストだよ、という豆知識も。さて、テレビで使う花や料理などを消え物という。梅の咲かない時期に満開の梅を準備するなど、そういう話がもっと詳しく知りたかったなぁ。2018/09/16

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