出版社内容情報
現代の広報とは何か、そして広範囲にわたる
広報の仕事をわかりやすく解説した広報担当者必携の書。
変わりゆく社会の中で、いま組織が取り組まなければいけない
“広報”の基本がわかります。
内容説明
広報とは何か?広報担当者は何をすべきか?長引く不況、氾濫する情報、多様化する価値観。変わりゆく社会の中で、いま組織が取り組むべき“広報”の基本。
目次
第1章 広報とは何か(広報概論)(広報の役割と目的;広報の機能)
第2章 広報という仕事(広報の業務特性;企業広報 ほか)
第3章 広報マネジメント(広報の組織;広報の実務 ほか)
第4章 広報担当者の知識と技術・能力(広報活動に必要な知識;広報担当者に必要な技術と能力)
第5章 広報の将来(これまでのスキームが崩壊;明日の企業の発展のために)
著者等紹介
君島邦雄[キミシマクニオ]
企業コミュニケーションコンサルタント。株式会社ココノッツ代表取締役。外資系製薬会社でコピーライターとして医療用医薬品のマーケティングを経験。その後大手医療機器会社で広報部門を立ち上げ、広報室長として広報やIRの充実に注力。広報の各領域で経験と実績を積む。早稲田大学大学院商学研究科非常勤講師。日本広報学会理事。日本インベスター・リレーションズ学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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