超約版 家康名語録

個数:
電子版価格
¥1,210
  • 電子版あり

超約版 家康名語録

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月05日 03時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 160p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863102576
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

出版社内容情報

◎2023年大河ドラマ「どうする家康」主人公・珠玉の名語録60

―――――――――――――――――――――――――――――――――

艱難辛苦に打ち克ち、戦国の世を終わらせ、
徳川250年の世を築いた徳川家康(1543~1616)。
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の川柳で知られるように、
幼少期は人質生活を送り、今川から独立しても信長・秀吉の後塵を拝し、
なかなかチャンスがめぐってこなかった「忍耐の人」でもあった。
生涯にわたり忍従を強いられるなかで、様々な気付きを得てきた家康は、
現代において組織を導くリーダーから、
苦境・逆境に立たされている人まで、じつに学ぶべき点は多い。
「負けても負けても最後には必ず勝つ」という精神は、
コロナや自然災害、格差、戦争で不安な世情を生きる現代人が
これからを見据えるうえでも有意義であろう。
本書は家康の人と思想をうかがい知ることができて、
現代人にも示唆に富む珠玉の名言を60項目厳選。
ドラマで描かれるシーンと重ねつつ、平易な現代語で解説するもの。

(名言の例)
「小器用な者ほど大きな知恵を持たない」
「捨て城であるなら拾ってしまおう」
「重臣が政治争いに走れば国は滅びる」
「武具を美しく整えても仕方がない」
「平家を滅ぼしたのは平家 鎌倉を滅ぼしたのは鎌倉」
「天下は鏡のようなものだ」
「二代三代と続く政治は大仏を作るのに勝る」 etc.

―――――――――――――――――――――――――――――――――

内容説明

江戸幕府265年の礎を築いた叡智。忍耐と寛容、洞察と決断…大乱世をくぐり抜けた徳川家康60の言葉。

目次

第1章 若き日の苦難(小器用な者ほど大きな智恵を持たない;いま石を投げ合ったなら絶対に人の少ないほうが勝つ ほか)
第2章 力を蓄える(とにかく合戦をしないわけにはいかない;主君を諫めようとする志は一番槍に勝る ほか)
第3章 時を待つ(武田家ではそうであろうとも見習ってはならない;武具を美しく整えても仕方がない ほか)
第4章 天下を取る(磯をいじってどうしようというのだ;大将が味方の後頭部を見て戦に勝てるか ほか)
第5章 太平の世を開いて死す(二代三代と続く政治は大仏を作るのに勝る;大きな白鳥を捕まえるには四人は必要だ ほか)

著者等紹介

榎本秋[エノモトアキ]
1977年東京生まれ。文芸評論家。歴史解説書や新書、評論や解説などを数多く手がける。福原俊彦名義で時代小説も執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Falgorou

2
我らが家康公のありがたい教えを現代語に訳して紹介した本。大好きな家康の言葉なので、しみじみ心に染み渡る。子供の頃に読んだ伝記からも多くを学んだけど、大人になってこういう本を読んだ今でも納得できる事が多いし、新たな視点を見出だすこともできると思う。この本は大分ライトな構成だけど、今年の大河は家康ということもあって書店には家康特集が組まれ様々な本が並んでいるので、この本を取っ掛かりに家康関連本を読んでいきたいと思う。2023/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20154486
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品