内容説明
なぜ、死者を追善し感謝するのか?「終活」「供養」は人間の「幸福」と深く関わっている!
目次
第1章 葬儀に迷う日本人
第2章 コロナ禍が供養の姿を変えた
第3章 「供養の心」を季節に重ねる
第4章 忘れてはいけない供養の日
第5章 死とグリーフ
第6章 「供養心」の源泉
第7章 あなたのことを忘れない
著者等紹介
一条真也[イチジョウシンヤ]
1963年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。作家。九州国際大学客員教授。(株)サンレー代表取締役社長。全国冠婚葬祭互助会連盟元会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はるま
15
良書だね 返却日が今日ということで、実は一気読み もっとじっくり読んでもよかったかな 著者は作家であり、またご自身も冠婚葬祭事業を営んでおられる、その道では著名なお方 これまでも著者として100冊以上にものぼるとのこと 本作はタイトル以外にも終活(著者は修活と提唱)や死生観、葬儀のことなど誰もが決して避けては通れないことに関することが判りやすく丁寧に描かれている 多くの人脈があり、高尚な著名な方との意見交換 それらのこれまでの発表済みのコラムなどを編纂されていて、考えさせられながら読みました2023/11/05
kaz
1
弔う気持ちが大事であることは全く否定しないが、だからと言って家族葬や墓じまいを否定するものではないだろう。著者の見方はちょっと独善的な気がする。図書館の内容紹介は『「死」をインとすれば、「終活」はビフォアーであり、「供養」はアフター。それらはいずれも人間の「幸福」と深く関わっている-。なぜ、死者を追善し感謝するのかを考える。「終活読本ソナエ」連載を書籍化』。 2024/02/20
シュウヘイ
1
つまみよみ 供養のあり方は今後も変わっていく2023/08/02
アネモネ
0
ま、そうだろうな、ということが淡々と書かれている感じで、逆に読みにくかった。没頭しにくいという感じかな。2023/05/31