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内容説明
メディアは誰のためにあるのかジャーナリズムの使命は何か。新聞、テレビ、出版、ネット、映画…その歴史と課題をわかりやすく記述。
目次
第1部 メディア(新聞;テレビ;出版;インターネット;映画;広告)
第2部 ジャーナリズム(取材と報道;客観報道;記者クラブ制度;報道被害と倫理;調査報道;雑誌ジャーナリズムの功罪)
人物編 青木彰という新聞人―ジャーナリズムの情理
著者等紹介
山本泰夫[ヤマモトヤスオ]
産経新聞出版シニア・アドバイザー(常勤顧問)。1946年(昭和21年)東京生まれ。71年に産経新聞入社。阪神支局、整理部を経て、99年東京本社編集局次長。2002年大阪本社写真報道局長。04年に産経新聞出版代表取締役社長。09年から現職。07年・08年に筑波大学非常勤講師。08年から跡見学園女子大学、09年から国士舘大学でジャーナリズム論、メディア論・マスコミ論の非常勤講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。