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産経新聞社の本
夫 橋本龍太郎―もう一度「龍」と呼ばせて

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863060272
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

政界引退後、昨年7月に68歳で死去した橋本元首相。妻、久美子さんが政治家の姿ばかりでなく、家庭での夫、父親としての元首相の実像をあるがままに綴っている。本の中では、生い立ちのほか、まだ記憶に新しい日歯連から旧橋本派への1億円ヤミ献金事件の核心部分にも触れており、興味をひかれる。本書にはエッセイスト・タレントの阿川佐和子さんから「これは政治家の妻の激白本ではない。『龍』と、ニコニコ『久美子』の愛情物語である。まったくもう。」との評が寄せられている。

内容説明

夫人が語った本当の「橋龍」。

目次

第1章 最期
第2章 1億円事件
第3章 結婚
第4章 家族
第5章 大蔵大臣辞任と選挙
第6章 内閣総理大臣と女性問題
第7章 2度目の自民党総裁選
第8章 心臓手術
第9章 政界引退と幻の後継者
第10章 遺ったもの

著者等紹介

橋本久美子[ハシモトクミコ]
1941年(昭和16年)東京都生まれ。聖心女子大卒。大学ではテニス部キャプテンとして活躍。関東学生大会女子ダブルスで優勝、全日本学生大会にも出場した。66年(同41年)、当選1回の衆議院議員・橋本龍太郎と結婚、政治家の妻となる。岡山の選挙区では夫に変わって演説も。明るい性格と人脈の広さを生かして、様々な国際交流や慈善活動を手がける。現在、日本ラテンアメリカ婦人協会会長、国際なぎなた連盟会長を務める。2男3女の母。孫は現在12人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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