内容説明
「基本」に加えられた「独自の工夫」…バルセロナ五輪金メダリスト古賀稔彦珠玉の「背負い」をDVDと連続写真で完全解剖。
目次
第1章 「一本背負い投げ」(袋を掴む;空間をつくる;肩で担がない ほか)
第2章 「背負い投げ」(姿勢は真っすぐ;肘の位置は胸の真横に;引き手の絞り込み ほか)
第3章 「連続技」(「一本背負い投げ」の踏み込み→小内巻き込み;「一本背負い投げ」の踏み込み→腰車;「一本背負い投げ」の踏み込み→払い巻き込み ほか)
著者等紹介
古賀稔彦[コガトシヒコ]
1967年、佐賀県出身。中学1年の時に柔道私塾「講道学舎」に入るために上京。弦巻中、世田谷学園高を経て日本体育大学、同大学院へと進む。89、91年には71キロ級で『世界選手権』を連覇。92年にはバルセロナ五輪(71キロ級)で金メダル獲得。「平成の三四郎」と呼ばれた。95年、『世界選手権』(78キロ級)優勝、96年アトランタ五輪(78キロ級)銀メダル。2000年に現役引退後、「古賀塾」を開く。07年4月よりIPV環太平洋大学体育学部教授・柔道部総監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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