内容説明
心理学と笑いのロジックが融合！１０年連続で年間出向回数２００回以上を記録している人気講演『吉本芸人として学んだビジネスコミュニケーション術』を小説化。ナマズの町の居酒屋で「笑いは科学することができるんだ」と語るエムと名乗るおじさんと出会う主人公。笑いのロジックを学び、できるビジネスマンへ成長していく。最後に解き明かされるエムの秘密。実在の町を舞台にした、すべての若者への応援小説。笑いあり涙あり納得あり、ノウハウ満載の『読み物的ビジネス書』。新入社員必携！
著者等紹介
夏川立也［ナツカワタツヤ］
１９６５年、大阪生まれ。京都大学工学部卒業。大学在学中に落語家の桂三枝（現・六代桂文枝）師匠に弟子入り。映画・ラジオ・テレビ・舞台などで活躍。芸能活動の傍ら、１９９１年に株式会社を設立し、代表取締役に就任。現在は、理系脳をフル活用し、笑いの働きかけを一般性の高いロジックに落とし込んだコミュニケーションのノウハウを伝える講演・研修活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Mica
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お笑いってこんな緻密な計算から成り立ってるんですね！全部の法則はさすがに覚えられないけど、出来そうな事はやってみようかな。2019/11/17
edohot(江戸川ほとり)
0
笑うのに根拠はないのではないか。 チョキマッチョ。
Ajiro Ryosuke
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とある営業マンが帰りにいつも立ち寄る小さな居酒屋で不思議な格好をした男に出会う。 強引にアルバイトの手伝いをさせられるようになる。 その人はお笑い芸人を目指していたという以外はよく分からない。 しかし笑いについて法則を説明し、営業や日常に笑いが必要だと言いながら物語は進んでいきます。 最初は信じていなかった主人公でしたが徐々に仕事がうまくいき笑いは才能じゃないことに気づき、笑いの大切さを実感していく。 面白かったです。2020/08/26
読書家さん#ogi
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ビジネスマン必読書です。ビジネスマンに関わらず、ユーモアのある人になりたい方にも是非読んで欲しいです。 人が笑う原理を応用したテクニックを解説しています。 理系チックに解説しているところもあれば、面白おかしく表現している部分もあるので、とても読みやすいです。 具体的に普段からどのように意識して行動するかもわかりやすく書かれてします。 笑いに限らず、なりたい自分になるためのマインドセットも学べます。 2020/05/06
