内容説明
トクヴィル、フーコー、トインビーなどの必出の古典なども満載。「100年に一度の金融危機」「アメリカの破綻」も詳しい解説で疑問氷解。興味深い話題、多様な文体、高級な英文。すべてが試験に直結。
目次
第1章 アメリカの光と影
第2章 経済・ビジネス
第3章 言語・文学
第4章 神話・思想・哲学
第5章 21世紀の諸問題
著者等紹介
中澤幸夫[ナカザワユキオ]
1944年東京生まれ。一橋大学・経済学部卒業。毎日新聞社を経て、現在は翻訳家・著述家・予備校講師。一橋学院にて長年にわたり英語講師をつとめる。大学入試英語のための参考書を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
30
英検1級対策として。高級な英語かもしれない。TOEFLの対策と書いてあった。山口昌彦『最後の一冊 TOEFL・SAT・GRE・GMATの英単語』南雲堂フェニックス、1993年 と合わせて学習するのがよいと思う。私は、山口氏の本と、英検1級の単語帳で共通していて、定着していない単語を覚えて、10月の試験に臨もうと思っている。本書は第2、3問目の読解対策になると思った。2016/08/27
ROBART
2
がんばります。その2。2010/05/30
こずえ
0
英語苦手だという学部生に1週間くらいでささっと読むには良いレベルの本。受験生には少しレベル高い気がする
yuri
0
読み物として面白かった2020/10/05
asaam
0
経済・ビジネスは楽しく読めたが、他は全然頭に入らなかった。理工系論文のように、ロジカルに短文で書いてくれれば良いのになー。2020/05/03